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治療のゴール監修:松原メイフラワー病院 院長 松原 司 先生

症状がほぼなくなる
「寛解[かんかい]」
という状態をめざします

関節リウマチ治療は、できるだけ早い時期に開始し、腫れや痛みなどの症状のない「寛解[かんかい]」という状態をめざすことが理想的です。
また、腫れや痛みなどの症状が強い方であっても、できる限り症状を抑え、落ち着いた状態にしていくことが必要です。
この腫れや痛みなどの症状のない寛解[かんかい]をとくに「臨床的寛解[りんしょうてきかんかい]」といい、関節リウマチの治療でまずめざすべき目標です。

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治療のゴールは
将来にわたってQOLを
よい状態に保つことです

関節リウマチでは、将来にわたって生活の質(QOL)をよい状態に保つことが、最終的な治療ゴールとされています。
そのためには、関節の腫れや痛みなどの症状がほぼなくなった状態(「臨床的寛解[りんしょうてきかんかい]」)に加え、関節の破壊の進行が止まった状態(「構造的寛解[こうぞうてきかんかい]」)、日常生活の動作に不自由がない状態(「機能的寛解[きのうてきかんかい]」)という3つの寛解[かんかい]を達成することが重要です。
とくに関節破壊の進行を抑えることは、QOLに大きく関わる日常生活の動作の改善につながるため、とても大切な治療目標です。

寛解の種類 状態
臨床的寛解
[りんしょうてきかんかい]
関節の腫れや痛みなどの症状がほぼなくなった状態のこと
構造的寛解
[こうぞうてきかんかい]
関節の破壊の進行が止まった状態のこと
機能的寛解
[きのうてきかんかい]
日常生活の動作に不自由がない状態のこと

竹内 勤:治療学 44:1081, 2011

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