ゼルヤンツ®錠

潰瘍性大腸炎の治療薬ゼルヤンツについての情報を
患者さんやご家族のみなさまへご案内いたします。

Pfizer

ゼルヤンツによる治療にかかわる主な診察項目

ゼルヤンツによる治療を開始する前に、診察を行い、ゼルヤンツによる治療が適切か、また副作用があらわれやすい状態ではないかなどを、必要に応じて検査をして確認します。
治療開始後も、治療の効果を調べたり、副作用を早めに発見するために、医師の指示にしたがって定期的に診察を受けてください。

  • 診察

    主な項目

    • 排便の回数、発熱、脈拍数
    • せき、息切れなどの問診

    体調、薬の効果、他の病気や副作用などの徴候がないかを調べます。

  • 血液検査

    主な項目

    • 好中球※1、リンパ球、ヘモグロビン、コレステロール、血小板
    • 炎症の指標(CRP、血沈※2
    • 栄養の状態(アルブミン)
    • 腎臓の働き(クレアチニン)
    • 肝臓の働き(AST、ALT)

    炎症の程度、栄養状態、他の病気や副作用などの徴候がないかなどを調べます。

    ※1 好中球:白血球のうちのひとつ。細菌感染や真菌感染に対する身体の主要な防御機構として働きます。

    ※2 血沈:赤血球沈降速度(赤沈ともいいます)。

  • 尿検査

    主な項目

    • 尿タンパク
    • 尿糖 など

    他の病気や副作用等の徴候がないかを調べます。

  • 胸部X線検査

    主な項目

    • 胸部X線撮影

    結核など肺の病変がみられないかを調べます。

  • 画像検査

    主な項目

    • 大腸内視鏡検査

    大腸の粘膜の状態(びらんや潰瘍などの範囲)や重症度(症状や炎症の強さ)を調べます。

  • 検便

    主な項目

    • 便潜血

    潰瘍性大腸炎の重症度を調べます。

監修:北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター センター長 日比 紀文 先生

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