潰瘍性大腸炎の治療薬ゼルヤンツについての情報を
患者さんやご家族のみなさまへご案内いたします。

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どんな病気?

潰瘍性大腸炎は、体の外から入ってくる細菌やウイルスなどの病原体から体を守る働きをする免疫システムがなんらかの異常をきたし、種々の炎症が次々に引き起こされる「免疫異常疾患」の1つと考えられています。
直腸から始まり広範囲にわたる大腸の粘膜に炎症がおこり、そのため粘血便、下痢、腹痛、軟便などの症状がみられるようになります。

潰瘍性大腸炎の主な症状(下痢、粘血便、軟便、腹痛)

発症原因は不明で完治させることが難しいと考えられていましたが、現在では研究や治療薬の開発が進み、発症早期から適切な治療を行うことで、潰瘍性大腸炎の症状がなくなり、普通の生活を送ることができる「寛解」という状態にすることができるようになりました。ただし、一度「寛解」になっても、再燃することも多いため、「寛解」を維持するための治療を行い、再燃を予防することがとても大切です。

難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班(鈴木班):潰瘍性大腸炎の皆さんへ知っておきたい治療に必要な基礎知識(第2版)

監修:北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター センター長 日比 紀文 先生

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