潰瘍性大腸炎の治療薬ゼルヤンツについての情報を
患者さんやご家族のみなさまへご案内いたします。

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治療の目標は?

潰瘍性大腸炎は、「寛解」と腹痛や下痢・血便などの症状が再発した状態の「再燃」を交互に繰り返すことが特徴です。
潰瘍性大腸炎の治療で最も大切なことは、なるべく早く「寛解」の状態にして、その期間をできるだけ長く保つことです。

普通の生活を送るためには、「寛解」の時期をできるだけ長く保てるよう、しっかりと治療を続けることがとても重要です。

潰瘍性大腸炎の臨床経過

イメージ図

潰瘍性大腸炎は、基本的に薬物療法や血液中の過剰な白血球を取り除く血球成分除去療法などの内科的な治療を行いますが、重症の場合や重大な合併症(大腸がんなど)がある場合には外科手術を行います。薬物療法は、大腸の粘膜の状態(びらんや潰瘍などの範囲)や重症度(症状や炎症の強さ)によって、用いられる薬や投与の方法が異なります(内科的な治療の詳細は「治療方法は?」へ)。

“潰瘍性大腸炎”一目でわかるIBD 炎症性腸疾患を診察されている先生方へ (第2版)「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」(鈴木班):2, 2016

監修:北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター センター長 日比 紀文 先生

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